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ヒューマンデザインとは、自分のDNAに刻まれた個性(デザイン)を知ることができるシステムです。
西洋の占星術、東洋の易経、カバラ、チャクラなどの古代の英知と、ニュートリノ物理学、遺伝学、心理学などの現代科学の知識が統合されています。
自分のデザインを分析することで、強みや弱み、人の影響を受けやすいところと受けにくいところ、決断の仕方や魂の使 命、親子やパートナーとの関係性などが、チャートを使って客観的にわかります。
1987年1月、カナダ人の物理学者、ラー・ウル・フーが、スペインのイビサ島でリトリート生活をしていたとき、突然啓示がありました。
その内容は、宇宙の成り立ちから人間の進化のプロセスまで、多岐にわたるもので、8日間続きました。
占いやスピリチュアルなど、非科学的なものが大嫌いだった彼は、どうしていいかわからず、自分に起こったことを信じることもできず、一時は書きとめられたメッセージを破棄しようとしました。
しかしよく見るとそこには論理的な整合性があったのです。
彼は研究者としての資質を発揮し、血のにじむような努力で膨大な情報をまとめ上げ、システム化しました。
さらに数千人の人を対象にリーディングを行ない、「このシステムはまだ現代の科学で証明できるものではないが、ほとんどすべての人に大変有益なものだ」と確信し、1992年に周りの人に伝えはじめました。
「ヒューマンデザイン・システム」の誕生です。